安心は生きる土台になる。
10年後の
ベーシックインカム。
香川の未来を切り開く。
世界が注目する香川に。
香川から始まる未来。
20年後の四国新幹線。
島じゃない四国。
50年後の瀬戸内海中トンネル。
ごあいさつ
■ Greetings
こんにちは。
このたびは私のホームページに
お越しいただき、ありがとうございます。
2025年6月、私は既存政党を離れ、
無所属として新たな一歩を踏み出しました。
政治の現場に関わる中で強く感じたのは、
「永田町」と「私たちの暮らし」の間にある
大きなズレです。
企業や団体の声ばかりが優先され、
生活者の声は置き去りにされてきました。
その結果、税や保険料の負担は重く、
暮らしは厳しく、少子化も進行しています。
だからこそ、声を上げる時です。
選挙はその意思を示す機会です。
私は15年間、
弱い立場の方々の声を政治に届けるため、
6度の国政選挙に挑んできました。
多くの悔しさや挫折も経験しましたが、
そのたびに「やっぱり変えなきゃ」という思いが
強くなりました。
今こそ、政治が本当に変わるときです。
古い政治を変えるには、
一人ひとりの意思と行動が必要です。
私と一緒に声を上げてください。
あなたの声が、政治を動かします。
未来を動かします。
香川未来政策研究会 代表 町川ジュンコ
プロフィール
1959年 香川県三木町生まれ 高松市在住 
子供一人の母
日本大学 法学部 政治経済学科在学
銀行員、会社員、会社経営、
子育てを経て政界へ
2009年~2013年 国政選挙3回出馬(北海道)
2014年~2021年 国会議員秘書(衆議院議員・参議院議員)
2021年~2024年 国政選挙3回出馬(香川)
2025年6月~ 無所属 香川未来政策研究会代表
ベーシックインカムへの想い
■ Basic income
私は、ベーシックインカムをいつか実現させたいと、
強く願っています。
その理由は、「生きづらさ」や「将来の不安」から、
すべての人を解放したいからです。

世界ではすでに実現している国や地方があります。
日本もいづれ近い将来、
ベーシックインカムを取り入れる時期がきます。

今の日本が抱える大きな課題、
とくに少子化問題、年金、経済問題、
都会一極集中、地方活性化、など、
様々な多種多様の課題が山積しています。

これまで先延ばししてきたこれらの問題を
解決するのが「ベーシックインカム」です。

2024年の出生数は72万人、
9年年連続で過去最少を更新しています。
2023年と比べると3万7千人減少です。

一方、死亡数はその倍以上161万8千人、
出生数と死亡数の差は89万7696人で
過去最大の減少幅でした。

また、結婚する人は減り、離婚は増えている。
これが今の日本です。

若い人たちは
「子育てはお金がかかる」
「自分の人生が制限される」
と不安を抱え、
結婚や出産を選ばない人が増えています。

一方では、本当は結婚したい、
子どもがほしいと思っている人もたくさんいます。
ですが、経済的な見通しが立たない。
だから、一歩踏み出せないんです。

安心して家族を持てる環境を、
政治が用意しなくてどうするんでしょう。
このままでは、日本の未来は
ほんとうに危ういと感じています。

憲法13条には
「すべて国民は、幸福を追求する権利を持つ」
とあります。
それなのに、今の社会保障制度は、
欠陥だらけで満たすことができていません。

政治の側が本気で変わらなきゃいけません。
しかし政治家には男性が多く、
子どもを産むことを真剣に議論する議員は殆どいません。
ですから少子化がどんどん進んでいるわけです。

だからこそ、現場の実感を持っている女性が、
政治の場で声を上げていかなければなりません。

今の若い人たちに、
家族を持つ幸せ、子どもと生きる楽しさを、
もっと味わってほしいですね。
人生って、しんどいこともあるけれど、
楽しいこともたくさんあるってことを。

もし30年前にベーシックインカムがあったら、
私だって3人でも5人でも産んでましたよ!(笑)

ベーシックインカムは、
決して夢物語ではないのです。

少子化対策は、
まず子供を産み育てられる経済体制を
先に整えなければなりません。
少子化対策は将来の経済対策にも直結します。

経済的な不安が軽減されると、
消費行動が盛んになり、経済が活性化します。

さらに、地方に住んで
豊かな生活を送ることができます。
都会一極集中を改善し、
地方の活性化にも繋がります。

また、農家や第一産業で働く人たちの
生活基盤を保障し、
後継者問題を解決し、
食料自給率を上げていくことに繋がります。

ベーシックインカムは、
誰かを甘やかす制度ではありません。
すべての人に「チャレンジする余力」と
「支え合いの仕組み」をつくるものです。
一律支給により、
複雑で高コストな社会保障を
見直すこともできます。

未来への不安ではなく、可能性に投資する国へ、
一日も早く、政治の場で
議論する日が来ることを願い、
これからも取り組んでまいります。

YouTubeなどでも話題の
「ひろゆきさん」や「苫米地英人さん」が
発信されている内容は、
現代社会の本質を鋭く突いており、
多くの気づきを与えてくれます。
特に苫米地英人さんは、
私が2012年の衆議院選挙で
新党大地から立候補した際、
ご一緒させていただいたご縁があり、
最近ではYouTubeでの発信を通じて、
政策や社会の在り方について
深い学びを得ています。
これからの日本に必要なのは、
既成概念にとらわれない柔軟な視点と、
情報を見極める力。
ぜひ皆さんも
彼らの発信に触れてみてください。
考えるきっかけになるはずです。
日本におけるベーシックインカム導入案 Dr.苫米地 (2021年3月15日)

生きづらさや、
さまざまな生活の不安から
みんなを解放したい
私がベーシックインカムを
社会に実装させることを強く望んでいるのには、
理由があります。
それは、現代社会が抱えているさまざまな問題、
主に以下の4つの問題を解決に導く
突破口になると信じているからです。

●少子化問題
2023年の出生率は1.23過去最低を更新しました。
2023年に生まれた赤ちゃんの数は、
前年よりも約4万1000人減って、75万8631人、
8年連続の過去最少です。
一方、2023年1年間で死亡した人は159万503人、
3年連続で増加して過去最多になりました。
また、結婚の件数は48万9281組で、減少した一方、
離婚の件数は、18万7798組で増加しています。
これが今の現状です。

若い人たちの中には、
子供を育てるのにはお金がかかるし、
子供を産んだら
自分のやりたいことができなくなるし、
自分の人生に制限がかかると考えて
「結婚しない、子供をもたない」という選択をする
若者が増えているようです。

一方、結婚したい、子供が欲しいと
思っている人もたくさんいます。
若い人たちが、人生を自由に選択できるように、
これからは、安心して家族を持てる
環境や経済的な支援が必要です。
でないと、この国の将来、
ほんとうに厳しいと考えています。

国民は皆、憲法第13条で
「幸福追求権」を持っています。
基本的人権として、誰もが幸福を追求する権利です。
児童手当や年金、生活保護だけでは
国民を幸せにできません。

今の国会議員の多くは、
裕福な世襲議員たちです。
特に長く国会議員をしていると
普通の国民生活のことが、わかるはずないでしょう。
国民が苦労をしているのを
解っていても見て見ぬふり、
いつも的外れの政策ばかりです。

少子化対策にしても、
「若い人はみんな政治に無関心だから、
 
児童手当を少しだけ上げとけばいいだろう」
くらいで、とても2人3人産めるような
政策ではありません。
産めば産むほど生活が厳しくなる。
これじゃ誰も結婚しないし、子供を産みません。

男性議員にとっては、女性に子供を産ませる議論は、
デリケートな分野だから、
中々議論しづらいようなので、
私のような熟年女性の立場から
声を上げていくしかないと思っています。

今の若い人たちに家族や子供を持つことの幸せを
もっともっと味わっていただきたいですね。
人生を楽しんでいただきたいです。
私だって、30年前にベーシックインカムがあったら
3人でも5人でも
子供を産みたかったですよホント(笑)

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さぬきのアンケート結果
■ Questionnaire
若者の本音 アンケート
大手企業勤務男女7名(26歳~32歳)の座談会より

【仕事に対して】
責任ある仕事はNO。役職には興味なし。
独立は眼中になし。
チーム、グループ(小規模集団)の中での
評価は大事。
残業は残業代が支払われるのであれば、OK。
会社、仕事は「お金を得る手段」以外、
何もない。

【お金】
車、時計、貴金属、高価なブランド品には
興味なし
給与、ボーナスは基本貯金→(目的:老後のため)
学生時代からの貯金200万で金を購入
資産運用は興味大

【プライベート】
7人中5人は「結婚(パートナー)を希望しない」
→理由:人生を左右されるから
※2人は「いつかは結婚」希望。(今ではない)
※5人中3人は現在お付き合いアリ
7人中4人は「子供を希望しない」
→理由:人生を左右されるから
両親は大事にする。
町川ジュンコの本音
■ True feelings
「何かがおかしい」
子育てをし、地域で働きながら、
ずっと感じてきました。
――なぜ、私たちの声は政治に届かないのか?
政治の場には、男性が多く、
人口の半分は女性なのに、
現場の実感が政策に反映されない。
子育て、介護、働き方。
どれも、国民生活に直結する問題ばかり。
女性だからこそ、
見えていることがある
女性には、女性にしか見えない世界があります。
それは「弱さ」ではなく、「ちがい」です。
その「ちがい」が、
今の政治に必要だと私は思います。
私は、女性だから立候補するのではありません。
母として、生活者として、
現場の声を政治に届けたいのです。
敵をつくる政治ではなく、
声を届ける政治を
私は、男性を敵に回すつもりはありません。
むしろ、多くの男性たちもまた、
生きづらさを感じているはずです。
誰もが、自分らしく生きられる社会へ。
その一歩を、あなたと一緒に踏み出したいのです。
町川ジュンコの人生つうしんぼ
■ History
町川ジュンコの生い立ちを紹介します。
波乱に満ちた人生を経て、
いかに政治家へと至ったのか…

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